S63年7月、2人とも鍼灸師である両親のもとに生を受ける。両親の背中を見て鍼灸が当たり前に生活にある幼少期を広島県の安芸津町で過ごす。
その後、9歳の時に父が他界し母の故郷である福島県郡山市へ移住。中学生の時に両親の背中を追いかけて鍼灸師になることを決意。
H19年4月福島医療専門学校へ入学。楽しく充実した専門学校生活を送り。
H22年3月福島医療専門学校を卒業。同年4月、はり師・きゅう師国家資格取得。
さらに同年同月、両親の師匠である福岡県の馬場道敬先生から紹介を受け、埼玉県さいたま市浦和区にある小泉漢方堂鍼灸療院、院長 小泉智裕先生、元副院長 新郷悟司先生に師事。
約3年半の修行を終え、H25年12月生まれ故郷である福島県郡山市へ帰郷。
帰郷後二軒の治療院にて治療に従事。その時期に長男と長女を年子で授かる。
H28年11月、前身となる善笑堂鍼灸整骨院を開院、その１年3ヶ月後、現在のはりきゅう専門 善笑堂へと変化。
R３年９月治療院を郡山市台新から同市内大槻町へ移転。この間に第3子の次女、第4子の次男を授かる。現在6人家族。
今は、尊敬している両親、鍼灸師として私を育ててくださった師匠 埼玉の小泉智裕先生、兄弟子である奄美大島の新郷先生、福岡の馬場道敬先生、そして家族、友人、仲間たちと私を支えてくださっている多くの人たちに日々感謝し、患者様お一人お一人に自分にできる精一杯の治療をさせていただいています。
『人としてどう寄り添い、どう尽くすか』
を自分の芯に置き患者様の心に寄り添い私に相談してよかったと安心して思っていただけるように、より良い治療を心がけ、人として鍼灸師としての意識、技術、知識を高めています。
このページをご覧いただいたあなたのためにも初心の志と自分の芯をブラさず忘れることなく、患者様が時間とお金を無駄にすることがないように、1人でも多くの患者様の病を１日でも早く治し癒せるように精進してまいります。
少しでも鍼灸を受けてみたいとお思いでしたら先ずはご相談だけでも大丈夫です！下記のリンクからお気軽にご連絡ください。
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尚現在、福島県鍼灸師会 理事 兼 青年委員長、福島県中医小児鍼灸会 顧問 を務めております。